産地直送 無農薬野菜販売してみました後編

その他/雑記

去年(2017)産地直送の無農薬販売をやってみました。

ここから観覧された方は、是非、産地直送無農薬野菜前編をご覧ください。

産地直送の無農薬販売前編はこちら

無人の無農薬販売が売れた

仕事終わり帰宅すると、妻が出迎えてくれました。

”ただいま。野菜どうだった?”

”あのさ、何かすごい事になっちゃったんだけど・・・”

話を聞くと、僕が仕事に行った後、妻も家事をしながら、野菜が無人のため気になっていたようでちょくちょく見ていると、通りすがる人は何だと足を止めては手作りPOPを見て、野菜を見て、帰っていく。

ちょっと外に出て、営業でもして見ようかと思ったらしく、足を止めた人に、昨日実家から直送してきた事、産地の話、まだ畑にはたくさんの大根や株がある事を話していった。

すると、状況を理解した人(怪しさがなくなった人)が2本、3本とパラパラ売れ始めていったとの事。

味を占めた妻は、ちょっと路地を出て、歩いていた人にさらに営業を始める。

”今朝から並べている昨日取れた大根と株なんで良かったらどうですか?”

”あら、いいわね。ちょっと見せて”

”立派な大根ねー。じゃあ3本頂いていこうかしら。”

”ありがとうございます。まだ、実家では沢山余ってまして処分しちゃうから勿体ないんですよ。欲しい方いたら、またいらしてください。”

”私、この隣の隣の区画にいるんだけど、そんなにいっぱいあるなら家の駐車場使いなさいよ。”

・・・?

”えっ。ほんとですか?いいんですか?”

”いいわよ。何も使ってないんだからここより人通りも多いし、もっと目立つし、広いからいいじゃない”

なんとその区画の地主さんだった。

そして、実家の祖父に電話してこんなことになったが、また大根を取りに行っていいかという電話を聞いたら、祖父は東京に遊びに行けるという事でノリノリ。じゃあ今週に日曜日に持って行くぞ。どれくらい必要かわかったらまた連絡しろと言って電話を切ってしまった。

そんなにノリノリならいいか、とお願いすることになったのだと。

僕は話の展開が早すぎてびっくりしたが、一緒に日曜日まで色々準備することになった。

産地直送無農薬野菜を販売できました

その日からの準備で、当週の日曜日までの時間SNSを使って知り合いに事前告知をした。

何本か予約も入り迎えた当日。実家の祖父には60本ぐらいの大根と、20個の株、10個の白菜を積んで朝早くに来て頂いた。

果たして売れるのか、緊張したが、近所の友達や知り合いの方々は来てくれると言っていたし何とかなるだろうと。

朝の10時に開店予定にして、子供達とお借りした場所で届いた野菜と作り直したPOP、等を陳列して準備した。子供はとても楽しそうに手伝ってくれている。

そして、10時を過ぎたあたりから、友達家族や知り合い、ご近所さん通りすがりの人がどんどん来てくれている。

予約していたものもどんどん売れてなくなっていく。

結局残ったのは、大根3本のみで、途中仕事に行って最後まで見れなかったけど、子供たちもお店屋さんごっこの延長でとても楽しそうだったし、来てくれた人みんな立派だと喜んで帰って行ってくれたので、とても嬉しかったし、祖父に直接お客さんが言っていて照れていたがとても嬉しそうで何よりだった。

野菜の収穫を手伝うとこんな経験ができるのかという貴重な体験をお話しさせていただきました。

おしまい

 

 

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