Tシャツに絵を書いたら結婚できた話

その他/雑記

どうもtatataizo0076です。

今回はずばり、Tシャツに絵を描いて販売しようとした事があります。

その時の体験談です。

はじめに

僕は、大学までずっとサッカーをしてきた。

サッカーしかしてこなかったので、気合と根性で何とかなるとむしろそれ以外の事はよくわからないけど、

何とかなんだろうと考えていました。

そんな僕も学生時代、進路に本気で悩んだことがある。

それが絵を描くという事。

特別絵がうまいわけでもなく、よく書いていた、というわけでもない。

勉強するのが嫌いで、教科書の隅に絵を描ていた程度で、高校選択授業では美術を選び、小学校の頃友達の顔

と言うタイトルで入賞した。本当にその程度でした。

だが、高校生の時にグラフィックデザインやペイントがカッコよくてあんなのが自分でもかけたらいいな、

と思い、グラフィックを勉強するか、サッカーを続けるか真剣に悩んでいました。

結果サッカーを取ることになり、絵を描くという夢は現実になりませんでした。

退職!!

そして大学生活を終えて社会人になった。

投機の営業職に就いた僕は、こんなにしんどいものなのかというくらい、この仕事を好きになれなかった。

朝は4:30起きで始発に乗って出社。帰宅は終電で、終わってから会社の寮でご飯を食べる。

自分の時間などないと絶望に浸かり、退職を決意しました。

案の定そんな拘束時間の長い会社ですから、離職率は新卒9割を超えほぼ辞めていく。

3か月程働いた僕も、今か今かと退職のタイミングを伺っていた。

そして同年8月に、社会人初のボーナスを頂くことになったのだが、僕の営業成績は、1050万の新規契約を

出していたため、なんと新卒ルーキーで営業部門トップ3に入ってしまった。

会社では、持ち上げられもてはやされたが、インセンティブボーナスは営業実績に2%(20万)という物だった

ためこんなことを感じたのを覚えている。

”あんなに頑張ってこれだけなんだ・・・”

その時これをもらったらもう後には引けないかもしれないと感じ、インセンティブボーナスをもらわない方向

で話を進めた。

しかし、その代わりに退職届を提出した。

お金がない!!

何かを辞める、という経験をしてこなかった為、どうしていいか分からなかった。

ただ、一つ言えるのは実家に住んでいたので大きな出費がない。

しかし、給料はないからお金を稼がないといけなかった。

就職案内やバイト雑誌を眺めてもバイトの経験擦らない僕はどれを選んでいけばよいのかわからなかった。

”やりたい事かぁ、何だろうなぁ、やりたくてできなかった事は、サッカー、絵を描く・・・”

その時、ちょうどテレビでバナナのたたき売りの映像が流れていた。

!!!

これだ!と思ったのが、以前やりたかった事グラフィックデザインだ。

Tシャツに絵を描いて販売しよう!!

思い経ったら早速、無地のTシャツと布用ペンを購入した。

そして、思い経つがままに絵を描いていった。

怪しいオジサンに認められる

仕事を見つけとりあえず働き口ができた僕は傍ら、Tシャツに絵を描いてそのTシャツで遊びに行っては自

分で描いたTシャツだと見せびらかしていた。

ある時は、友達と遊ぶときに、またある時は合コンに行くときに、またある時は六本木のクラブにそのTシャ

ツを来ていった。

すると、六本木のクラブで飲んでいたとき正面に座るひげ面の怪しい人がこっちを見ていた。

僕はその時かなりハングリーで色んな人と話したくてしょうがなかった。

見ず知らずの人でも仲良くなれるだろうと話かけた。

そしてTシャツの話題になり、当時珍しくペイントのTシャツだったからどこの?という質問がくる。

願ってもいないチャンスだった。”僕が自分でかいたんですよ。よかったら何種類かあるんで見てやって下さ

い”

”君すごいね。とてもいいよ。もし良かったら今度家の事務所遊びにおいでよ。Tシャツも持ってきてよ”

と言って名刺を渡された。

なんか、認められた気がして悪くない。とても優越感に浸れた瞬間だった。

嫁と出会う

結局、ビビった僕はッその事務所に訪ねず、バイトだった仕事も正社員として雇用が決まり、しばらくして

彼女ができた。

彼女ができると、色んなことを話したくなるのは僕の癖で、サッカーの事、仕事の事、Tシャツの事全てを話

した。

すると、彼女は”へぇ、すごいじゃん。今度私にもなんか書いてよ”というので、

彼女に似合うであろうピンクのTシャツに心の鍵を開ける少女の絵を描いた。

かなり喜んでくれた彼女とはその後5年の月日を重ね、結婚することに。それが、今の奥さんです。

終わりに

自分がやりたい事をやって、人に喜んでもらう。

こんな最高な経験ないですよね。

今はそれなのに固定概念から抜け出せず、自由に生きることに自ら背を向ける。こんな現実すらある。

そんな現実を打破して、自分が自分らしく生きられる選択を、いつも心がけて生きていきたいと思っていた頃

を思い出し、また前に進んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

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